top of page

社会福祉士とは
1987年に「社会福祉士及び介護福祉士法」が制定され、
相談援助に関する国家資格となりました。社会福祉士は「業務独占」ではなく「名称独占」の国家資格です。


社会福祉士の定義
「社会福祉士」とは、社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保険医療サービスを提供する者その他の関係者(第四十七条において「福祉サービス関係者等」という。)との連絡及び調整その他の援助を行うこと(第七条及び第四十七条の二において「相談援助」という。)を業とする者をいう。
「社会福祉士及び介護福祉士法」(第2条)


独立型社会福祉士とは
「独立型社会福祉士とは、組織や機関に所属しない形で地域を基盤にして独立した立場でソーシャルワークを 実践する者である」
①独立型社会福祉士は“生活する地域”でソーシャルワークを実践します。
②独立型社会福祉士は利用者との契約に基づいてサービスを提供し、報酬をいただくことを基本としています。
③独立型社会福祉士は利用者にとって最善の利益を考え実践します。
「独立型社会福祉士ガイドブック2009年度版」 社団法人 日本社会福祉士会発行より抜粋

bottom of page